Twitterをみていて、人々がつぶやいているが、自分とは意見合わないな、とか、不快だな、とか思うことがある。
最近、昔の日本人は、意見があわなければ斬る、という感じで、殺しに行っていたのだ、という話をきいた。歴史をみれば確かにそうだ。
そのぐらい、意見の合わない人と人とは本質的に相いれないものなのだと思う。
だから、私のツイートを、不快に思う人も確実にたくさんいるのであり、ただ、自分はすべての他人とはまったく違う存在である自分なので、そのことに気づくことは難しい。
私にとってはただ不快なことをつぶやく人、その人にとってはその人自身が一番大事で、一番正しい自分なのだな。当然だが、驚くべきことだ。
ともかく、意見の合わないひとに、反論したところで、仕方がないことなんだなと思う。