神ってなにかって、興味ある事項のひとつである。何かの力なしに自分が生まれてきて存在し生きている、とは思えない。だから、どの神とは特定できないが、何かに対する信仰心のようなものは、持っているのだと思う(とはいえ、自分から能動的にではなく、知人につきあってという側面が多いのだが、今、天理教に入信しようとはしている。もうすぐ「おさづけ」得て、信者になる予定になっている。そうなると、神はてんりおうのみこと、ということになる。ただし、私はその神のことをよく知らない。。)。
今の時点での考えをまとめると、これは先生が言っていたことだが、神とは遠くに放り投げた自分、ということ。これがいちばん自分にしっくりくる。
あとは、神がどのように人間に現れたかということについて、中沢新一の本などで読んだ、猿から人間に移行するくらいのときに、知能が高くなっていったのだが、それが、目の中に写る稲妻とか渦巻状の光のようにとらえられた。アボリジニでは、虹の蛇と言われた。と書いてあって、まだよくわかっていないのだが、今後それについてはもっと調べたいなと思っている。
アボリジニだけではなく、蛇は世界各地で神話になっているよな。。。
だがそういうアプローチは、天理教の人からしたら、怒られるのかもしれない。